巨人は進撃する。
TV アニメを見る前にタイトルだけは聞き覚えがあった。巨人軍の野球アニメか、特番かと思っていた。今では SNS で話題のアニメーション。ただ、わたしの周りでは世界観の講釈は目にしない。
しばらくエピソードが理解できたかなと思った所で、次の世界観が登場するから、追っかけるだけで大変。
当初は兵士たちの表情の楳図かずおタッチ。それに対する巨人の姿はアンバランスを感じてしまうものだけど、ストーリーにのめり込んでいくとそうでなければ安心して観ていられない。
今年のアニメーションには共通したところがある。テーマとキャラクターのアンバランスでストーリーがアニメーションとして観ていられる。これはジブリアニメ『平成狸合戦ぽんぽこ』のオープニングで感じたショックと似ている。
こんなのはアニメじゃない。漫画の神様、手塚治虫は言うだろう。ストーリーにふさわしくキャラクターを統一したらいいだろう、萬画の王様、石ノ森章太郎は言うだろうか。
注目の3枚
2,013年8月、注目度上位。
進撃の巨人
手塚プロ・タツノコプロ ワンダーランド
猫物語
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