今月28日に本州で初めて水揚げされたさんまをふるまう催しが岩手県大船渡市で開かれ、大勢の家族連れなどでにぎわいました。
軍事行動 各国の対応割れる
アメリカ政府がシリアに対する軍事行動に向けて調整を進めるなか、各国の対応は割れています。
消費税「集中点検会合」最終日
消費税率の引き上げを巡る政府の「集中点検会合」は、最終日の31日、経済や金融の専門家9人が意見を述べ、財政健全化に向けて予定どおり引き上げるべきだという意見が相次ぐ一方、内閣官房参与を務める静岡県立大学の本田悦朗教授は、デフレから脱却するために緩やかに税率を引き上げるべきだという考えを示しました。
中学生殺害 面識ない人物の犯行か
三重県朝日町の空き地で中学3年生の女子生徒が殺害されているのが見つかった事件で、携帯電話など身元の特定につながる所持品が持ち去られていないことから、警察は面識のない人物による犯行とみて捜査しています。
シリア 軍事行動への不安高まる
シリアのアサド政権が化学兵器を使用したとアメリカ政府が結論づけるなか、国連の調査団が現地調査を終えてシリアを出国し、アメリカなどによる軍事行動が近く始まるのではないかとシリア国内では不安が高まっています。
強風でテント倒れ4人重軽傷
北海道室蘭市で、野外音楽イベントの会場に設置されたテントが強風を受けて倒れ、20代の女性がテントの骨組みに当たって首の骨を折るなど、観客合わせて4人が重軽傷を負いました。
沖合の「病院船」で治療訓練
南海トラフで巨大地震が起きたことを想定して、三重県尾鷲市の沖合で、海上自衛隊の輸送艦に移動式医療設備を積み込んで、けが人の治療を行う訓練が行われました。