支持トップはトランプ氏とクリントン氏 地元紙調査

アメリカ大統領選挙に向けた候補者選びの幕開けとなる中西部アイオワ州の党員集会が2日後に迫るなか、毎回、結果を占うものとして注目されている地元紙の世論調査の結果が発表され、共和党ではトランプ氏、民主党ではクリントン前国務長官が、それぞれ支持率のトップとなりました。


受け取り先は空き部屋 不審なネット注文相次ぐ

インターネットの通販サイトで大量の家電製品などを注文し、受け取り先を空き部屋にする不審な注文が相次いでいて、ネット通販大手の楽天が去年1年間に取り引きを停止した件数は9万2000件、金額にしておよそ72億円に上ることが分かりました。会社は、不正に入手したクレジットカードを利用した中国人の犯罪グループが関わっている可能性もあるとみています。