エアバッグの衝撃で子ども死亡 福島県でも

大阪・東住吉区で軽乗用車が電柱に衝突してエアバッグが開き、助手席に乗っていた幼い女の子が胸に強い衝撃を受けて死亡していたことが、先日、明らかになりました。同じように、助手席の子どもがエアバッグの衝撃で死亡する事故が、福島県でも起きていたことが警察などへの取材で分かりました。専門家は子どもは原則として後ろの座席に乗せるよう呼びかけています。