リオから東京へ引き継ぎ終了 組織委は予算削減に意欲

4年後の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、リオデジャネイロ大会から準備や会場の運営方法などを引き継ぐ会議が終わり、組織委員会の武藤敏郎事務総長は大会の開催経費の総額について、「予算削減の努力をしていく。1年後の予算案ではその努力が反映されたものになる」と述べて、改めて予算の削減に意欲を示しました。