北朝鮮ミサイル 再突入に問題も数か月後には米本土射程か

先月、NHKのカメラが捉えた北朝鮮がICBM=大陸間弾道ミサイルだとするミサイルの落下映像について、アメリカの専門家グループがこのほど詳細な分析を行いました。その結果、大気圏への再突入技術が確立されていない可能性があることがわかった一方、専門家らは、飛行距離を飛躍的に伸ばしていることから早ければ数か月後にもアメリカ本土を攻撃する能力を獲得する可能性があると警告しました。


「無印良品と混同のおそれ」カインズに棚の販売中止命じる

「無印良品」のブランドを展開している会社が自社の製品とよく似た棚を販売され損害を受けたとしてホームセンターの「カインズ」を訴えた裁判で、東京地方裁判所は「消費者が混同するおそれがある」として「カインズ」に対して棚の販売中止などを命じる判決を言い渡しました。