長崎新聞社長が女性社員を性的にからかうような発言

長崎新聞社の社長が去年、社内の送別会の席で、女性社員を性的にからかうような発言をしていたことがわかりました。社として外部の弁護士に意見を求めたところ、女性に被害者意識がないとして「法的な意味でのセクハラには当たらない」という回答だったということですが、社長は「反省して、二度とこのようなことがないよう注意します」とコメントしています。