4歳女児死亡 児童相談所 一時保護の機会逃す 理由は?

鹿児島県出水市で4歳の女の子が死亡し、母親の交際相手の男が暴行の疑いで逮捕された事件で、県の児童相談所は女の子が夜間1人でいるところを警察に3回保護されたあと、次は一時保護をする方針を決めていたことがわかりました。しかし4回目の保護で一時保護に至らず、その理由は児童相談所と警察で見解が食い違っています。