安倍総理大臣の後任を選ぶ自民党総裁選挙をめぐり、党執行部が党員投票を省略して両院議員総会を開く方向で調整していることについて、中堅・若手議員らは党員投票を実現するよう二階幹事長に要望しました。
中国の王毅外相「14億人の敵」とチェコの訪台を非難
チェコの上院議長らが台湾を訪問していることについて、中国の王毅外相は「1つの中国の原則に異議を唱えるということは、14億人の中国人の敵になることだ」と述べ、強く非難しました。
西日本中心に1日も猛暑の見込み 熊本は37度予想 熱中症に警戒
31日も西日本から東海にかけての各地で気温が上がり、38度の危険な暑さとなったところもありました。1日も西日本を中心に猛暑となる見込みで、引き続き、熱中症に警戒が必要です。
河井案里議員秘書 2審も懲役1年6か月 当選無効の可能性高まる
去年の参議院選挙をめぐって、運動員に規定を超える報酬を支払った罪に問われた、河井案里議員の公設秘書に対し、広島高等裁判所は、1審と同じく、執行猶予のついた懲役1年6か月の判決を言い渡しました。懲役を含む禁錮以上の刑が確定した場合、検察は連座制の適用を求める行政訴訟を起こす方針で、案里議員の当選が無効になる可能性が高まっています。
党員投票実施を要請 神奈川県連が党本部に 自民党総裁選
安倍総理大臣の後任を選ぶ自民党総裁選挙をめぐり、自民党の神奈川県連は地方の党員の意思を反映させるべきだとして、党本部に対し、党員投票の実施を求める要請を行いました。要請が受け入れられなかった場合は、県連として独自に党員や党友を対象にした予備選挙を行いたいとしています。
タイ人京大准教授の体制批判 政権支持派が日本に制止を要請
タイで反政府デモに参加する若者たちが、王室改革まで求める中、政権を支持し王室を擁護するグループは、日本在住のタイ人の活動家が反政府活動を扇動し、王室を批判する情報を発信しているとして、そうした活動を即座にやめさせるよう日本政府に求める要望書を提出しました。
自民大阪府連が党員投票求める要望書提出 自民党総裁選
安倍総理大臣の後任を選ぶ自民党総裁選挙をめぐって、自民党大阪府連は、党員一人ひとりの声を聴くのは当然のことだとして、31日、党員投票の実施を求める要望書を党本部に提出しました。