「はやぶさ2」カプセル 大気圏突入は12月6日午前2時28分ごろに

日本の探査機「はやぶさ2」が、小惑星の砂が入ったとみられるカプセルを地球の大気圏に突入させる時間が日本時間の12月6日の午前2時28分から29分になると、JAXA=宇宙航空研究開発機構が公表しました。カプセルの帰還が成功すれば、初号機に続いて小惑星の砂を持ち帰ることになるとみられ、世界から注目されています。


「はやぶさ2」カプセル 大気圏突入は12月6日午前2時28分ごろに

日本の探査機「はやぶさ2」が、小惑星の砂が入ったとみられるカプセルを地球の大気圏に突入させる時間が日本時間の12月6日の午前2時28分から29分になると、JAXA=宇宙航空研究開発機構が公表しました。カプセルの帰還が成功すれば、初号機に続いて小惑星の砂を持ち帰ることになるとみられ、世界から注目されています。


西村経済再生相「新型コロナ感染状況続けばより強い措置も」

西村経済再生担当大臣は記者会見で「いくつかの地域では病床がひっ迫している。すでに飲食店の営業時間の短縮要請などが各地で行われているが、こうした感染状況が続けばより強い措置をとらざるを得なくなり、経済にも大きな影響が出てくる」と述べました。そのうえで「マスク、手洗い、『3密』回避を頭に置いていただきたい。12月になれば、会食など、いろいろな機会も増えると思うが、協力をお願いしたい。営業時間の短縮要請などにも応じていただければと思う」と呼びかけました。