「餃子の王将」社長射殺 DNA型検出の吸い殻は2本 待ち伏せか

9年前、「餃子の王将」を展開する会社の社長を銃撃して殺害したとして、工藤会系の暴力団幹部が逮捕された事件で、現場近くの通路で見つかった幹部のDNAの型が検出されたたばこの吸い殻は2本あったことが捜査関係者への取材で分かりました。警察はこの通路で待ち伏せしていたとみて調べています。


ソウル事故 専門家“胸や腹強く圧迫 立ったまま意識失ったか”

韓国ソウルの繁華街イテウォンでの事故について、日本救急医学会の理事で日本医科大学付属病院の横堀將司 高度救命救急センター長は、多くの人は胸や腹を強く圧迫されて、呼吸や血液の循環が難しくなり、立ったまま意識を失って亡くなったのではないかという見方を示しました。


大阪急性期・総合医療センターでシステム障害 サイバー攻撃か

大阪 住吉区の大阪急性期・総合医療センターは「ランサムウエア」と呼ばれる身代金要求型のウイルスによるサイバー攻撃を受け、電子カルテのシステムに障害が発生して緊急以外の手術や外来診療などを停止していると発表しました。復旧のめどは立っておらず、11月1日以降もこの状況が続くとしています。