国連は、グテーレス事務総長がポーランド経由でウクライナの首都キーウを訪問し、8日ゼレンスキー大統領と会談すると発表しました。グテーレス事務総長は、すでにポーランドに入っているということです。国連の報道官はゼレンスキー大統領との会談では3月18日に期限となる、ウクライナ産の農産物の輸出をめぐる合意の継続などについて話し合うとしています。
“弱いロボット” 発売へ「癒やしや愛着湧く」たまに寝言も
「弱いロボット」をテーマに開発された家庭用ロボットが、一般向けに発売されることになりました。生活を手助けするような機能はない一方、先行して購入した人からは「癒やしや愛着が湧く」といった声が寄せられているということです。
マスク着用 個人の判断に 各企業の対応は?
3月13日から新型コロナ対策としてのマスクの着用が個人の判断に委ねられます。これを受けデパートやスーパーなどでは、来店客への着用を求めないなど対応を見直す動きが広がっています。各企業の対応方針をまとめました。
春闘 集中回答日前に組合要求に応じて早期決着の動きも
春闘の交渉が本格化していますが、ことしは大手企業を中心に集中回答日を待たずに組合の要求に応じる形で早期に決着する動きが出ています。
ガーシー議員 日本には帰国せず あすの本会議欠席の考え
国会への欠席を続けるNHK党のガーシー参議院議員は7日、みずからのインスタグラムで、日本には帰国せず、懲罰処分の陳謝を求められていた8日の本会議を欠席する考えを明らかにしました。
総務省の行政文書 立民 ”権力が放送に介入できると解釈変更”
放送法が定める「政治的公平」の解釈をめぐる総務省の行政文書について、立憲民主党は「国家権力が放送に介入できるという解釈が作られたことを示す文書だ」と指摘しました。これに対して総務省は、放送法の解釈を変更したものではないと重ねて説明しました。
【詳しく】WBC日本代表 村上スリーランなどで快勝 大会本番へ
野球の日本代表は、WBC=ワールド・ベースボール・クラシックの初戦を前に7日、最後の実戦となるオリックスとの強化試合に臨み、村上宗隆選手のスリーランホームランなどで、9対1で快勝しました。日本代表は9日にWBCの初戦で中国と対戦します。記事の後半では試合経過をお伝えしています。オリ 000 000 100|1日本 430 100 01X|9