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そごう・西武 売却へ 2回目の入札に3つの外資系投資ファンド
不振が続くデパート「そごう・西武」の売却に向けて親会社の流通大手、セブン&アイ・ホールディングスは、2回目の入札を締め切り、外資系の3つの投資ファンドがこれに応じました。セブン&アイは今後、詰めの交渉を進め、近く売却先を固める方針です。
不振が続くデパート「そごう・西武」の売却に向けて親会社の流通大手、セブン&アイ・ホールディングスは、2回目の入札を締め切り、外資系の3つの投資ファンドがこれに応じました。セブン&アイは今後、詰めの交渉を進め、近く売却先を固める方針です。
日米豪印4か国の枠組み、クアッドの首脳会合は午後0時半すぎに終了しました。冒頭、岸田総理大臣は、ウクライナ情勢などを踏まえ「法の支配に基づく国際秩序を根底から揺るがす事態が起きた」と述べ、インド太平洋地域で同様の事態を起こさないよう4か国で連携して対応していく考えを示しました。
北海道の知床半島沖で観光船が沈没した事故で、現場の海底から海面の下20メートル程度までつり上げられ、海中につられた状態のまま作業船で運ばれていた船体が、24日午前、北海道斜里町沖で落下しました。水深182メートルの海底に沈んでいることが確認され、海上保安庁などが詳しいいきさつを調べるとともに、再び引き揚げに向けた作業ができないか検討しています。
ウクライナへの侵攻を続けるロシア軍による砲撃で大けがをしたウクライナ人の男性が今月21日、来日し、千葉市内の病院で治療を受けていることが分かりました。軍事侵攻以降、ロシア軍の攻撃でけがをしたウクライナの人が、支援者や病院の協力で日本に避難してきたのは初めてとみられます。
北海道・知床半島沖で観光船が沈没した事故で、23日に海底から海面近くまでつり上げられた船体について、国土交通省は早ければ24日中にも作業船の上に引き揚げることにしています。
日米豪印4か国の枠組み、クアッドの首脳会合は現在も続いています。冒頭、岸田総理大臣は、ウクライナ情勢などを踏まえ「法の支配に基づく国際秩序を根底から揺るがす事態が起きた」と述べ、インド太平洋地域で同様の事態を起こさないよう4か国で連携して対応していく考えを示しました。
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻から24日で3か月となります。ロシア軍はウクライナ東部2州の完全掌握に向けて攻勢を強めていますが、欧米の軍事支援を受けるウクライナ軍が反撃し、双方の攻防は収束の兆しが見えないまま長期化する見通しです。